産後の食事が赤ちゃんに与える影響

2017年04月19日

今日は、母乳に良い食べ物授乳中は避けるべき食べ物についてお話ししたいと思います。

前提として、母乳というものは、赤ちゃんの栄養になります。ですので、お母さんの栄養バランスがそのまま母乳になり、赤ちゃんの体を作っていきます。

例えば、お母さんが塩分の多い物や脂が多い物ばかり食べていると、赤ちゃんが飲む母乳も塩分や脂が多い物になってしまいます。

ですので、まずは知識として食べたほうが良い物、避けた方がいい物を知っておきましょう(^-^)

そのうえで、お母さん自身が無理のない範囲で気を付けていけるといいですね(*^^*)

あれもダメこれもダメとなってしまうとストレスになってしまうので、できるところからやってみるといいと思います!

母乳に良い食べ物

では、どんなものが母乳に良い食べ物なのでしょうか?

基本的に、母乳育児をしているお母さんにとって良い食事は、一般的にバランスの良い食事と言われているものと一緒です(^^)v

和食

とはいえ、産後ママさんは忙しいので、わずかな時間で食事をとらなければいけないですよね(;´Д`)

今日のブログの最後に、簡単に食べれるメニューなどもお伝えしますので最後まで読んでみて下さいね☆

どんな物を食べると良いのか?

炭水化物(お米・パン・めん類)

体にとって必要ですが、摂り過ぎないように気を付けましょう。

脂肪の少ないお肉やお魚などのタンパク質

鶏のささみや胸肉、赤身のお肉など。
お魚であれば、青魚や白身魚がおすすめです。
その他に、大豆製品など。

野菜

生野菜は冷蔵庫から出してすぐに食べると体を冷やすので、気を付けましょう。
できれば、食べる前に冷蔵庫から出しておいて常温に戻してから食べるといいですよ(*^^*)

水分をしっかり摂る

意外と忘れがちなのが水分ですね。
産後ママさんは母乳で水分が失われてしまうので、こまめに水分補給をしましょう。

授乳中は避けるべき食べ物

では、次に授乳中に避けるべき食べ物はどんなものでしょうか?

ジャンクフード

ジャンクフード

スナック菓子

ポテトチップス

  • 甘いお菓子
  • アルコール
  • カフェイン
  • 揚げ物などの油をたくさん使うもの

これらの食べ物は絶対に食べてはいけない、というものではありませんが、食べ過ぎには気を付けましょう。

先ほども言いましたが、食べたものから母乳は作られます。

どんな母乳が赤ちゃんにとって良い物なのか、少し考えてみて下さいね(^^♪

決して無理はしない

これまで、母乳に良い食べ物、避けるべき食べ物についてお話ししてきましたが、気を付けなければいけないことがあります。

それは、決して無理はしない、ということです。

無理をして頑張り過ぎて、ストレスをためてしまうのが一番良くないことです。
たまには、甘い物や好きな物を食べて、普段の育児の疲れやストレスを和らげることも大切ですよ(*^^*)
できる範囲のことから始めてみましょう!

産後ママへのおすすめメニュー

それでは最後に、忙しい産後ママにおすすめのメニューをご紹介します(*´з`)

育児中は忙しくて、菓子パンを食べたり、お菓子を食べたりとどうしても簡単に済ませちゃうことが多いですよね?
これだと、栄養バランスを考えた時に偏りが出てしまいます(>_<)

そんな時に、栄養もしっかり摂れて手軽に素早く食べれるものがあったらどうでしょうか?(*´Д`)

そんな素敵な食べ物はこちら!!

豆腐

豆腐

写真のように、簡単に色々なものをトッピングできるのでおすすめです!
あなたのお気に入りを作ってみて下さい(*^_^*)

納豆

納豆

納豆も手軽にトッピングできます。
豆腐・納豆・キムチを混ぜちゃったら最高ですね(*^^*)
生卵をのせてもOK!

野菜スティック

キュウリやニンジンなどをスティックにして切っておけば、小腹が空いたときでもすぐにちょこっと食べれますね。

  • ゆで卵
  • 糖質ゼロのヨーグルト
  • ナッツ類(間食するなら、甘いお菓子よりもナッツ類がおすすめです!)
  • ビーフジャーキー

などなどです。

いかがでしたか?

できそうなところから始めてみて下さいね!
あっ、!今日のお話しは、ダイエットなどにも効果的ですよ(*^^*)

私は産後ママじゃないから関係ないわ、とお菓子を食べながらこのブログを読んでくれているあなた!(笑)

ここまで読んでいただきありがとうございます(^-^)

もし、ダイエットしなきゃなーと思っているならぜひお試しください(^^)v

それではまたお会いしましょう♪