最新!クレール式肩こり改善法

2017年04月30日

まず、クレール整骨院で行っている肩こり改善プログラムをご紹介します。

肩こり改善プログラム

  1. 肩こりの原因となる、背骨や骨盤の歪みを【クレール整体】により矯正する
  2. 矯正した状態を長く維持するために、正しい体の使い方を覚えるトレーニングをする
  3. 体をゆがませ、肩こりの原因となっている、日常生活の悪いクセを改善する方法を覚えてもらう

以上の3つがクレール整体院の肩こり改善プログラムです。

これは、どれか1つが欠けても効果がでないので、3つすべてを行う必要があります。

ここまでしてやっと、あなたの肩こりは改善することができるのです。

今日は、
②のトレーニングの一部・③の日常生活の注意点・そしてセルフケアのストレッチの一部をご紹介します。

肩こり改善トレーニング

まずは、姿勢を良くするための、腹筋のトレーニングです。

プランクの状態※背中が真っすぐになるようにしましょう。
この姿勢のまま10〜15秒キープ。それを2〜3セット。

以下のようなやり方は間違いです。

ダメな例1

ダメな例2このように、お尻の高さに注意してきちんとお腹に力が入っていることを確認しながらやりましょう(^^♪

肩こり改善の座り方

肩こりを改善するために必要な座り方をご紹介します。

座っている様子

※骨盤から背中にかけて真っすぐになるように意識しましょう。

逆に、以下のような座り方になってしまう人は気を付けましょう。

悪い姿勢

しかし、この正しい座り方は長時間は疲れてしまいますので、以下のように背もたれにクッションを当てて座るようにするのがおすすめです(^^♪

座る院長

肩こり改善のセルフストレッチ

①体の側面を伸ばすストレッチ

10秒キープで息を吐きながら、左右交互にやりましょう。

ストレッチ

②腕を伸ばすストレッチ(手のひらを上に向けた状態から)

10秒キープで左右行います。

手首を外側に

③腕を伸ばすストレッチ(手のひらを下に向けた状態から)

10秒キープで左右行います。

手首を内側に

④股関節を伸ばすストレッチ(太ももの前側から足の付け根あたり)

10秒キープで左右行います。

ももをストレッチ

⑤背中と腕を伸ばすストレッチ

気持ち良いところで10秒キープしましょう。

背中を伸ばす

いずれのストレッチも、無理をせず、痛みの無い範囲で行いましょう(^^)/
そして、伸ばす時間は長くても20秒までにするように気を付けましょう。

以上が、クレール式肩こり改善プログラムの中のセルフケア方法です。
しかし、あくまでも背骨や骨盤の歪みを治したうえで行うことが、最も効果を発揮するということを忘れないでくださいね( ゚Д゚)

もちろん、肩こりのレベルによっては今回ご紹介した方法で改善することもあるかもしれませんので、肩こりでお悩みの方はぜひ一度お試しください。

自分で頑張ったうえで、それでも肩こりが改善されず、早くこのつらい肩こりから解放されたいと思っている方は、今すぐクレール整体院にお電話ください。

どうしようかな…と悩んでいる間にもあなたの肩こりは悪化していってしまいます(>_<)

しっかりと結果の出せる、クレール整体院の肩こり改善プログラムを受けて、肩こりのない爽快な毎日を手に入れませんか?

今日も最後までご覧いただきありがとうございます(^-^)

それではまたお会いしましょう♪