腰痛にコルセットはいらない?
2017年05月14日
- 仕事の時だけはずっとコルセットをつけている…
- 病院などで、予防のためにコルセットはずっとつけているように言われた…
- どの治療院に行っても腰痛にはコルセットを薦められる…
- コルセットは一生つけていくものだと思っている…
- できればコルセットを外したいけど、外すのが怖い…
このようなことはありませんか??
これ、私のことかも…
と思ったあなた!
クレール整体院には、多くの船橋・市川にお住いの腰痛でお悩みの方が来院されています。
今日のブログを読んでいただければ、コルセットをしているけど腰痛がある、そんなあなたのお力になれると思います(^-^)
ではまいりましょう!
腰痛にはコルセットは必要か?
結論から言いますと、
コルセットは必要な時と、つけるべきではない時があります。
では、どんな時に必要なのか?
それは、
・ぎっくり腰などの急激な痛みや、動くのもままならない腰痛がある場合にはぜひコルセットをつけましょう。
なぜならば、急激な腰痛がある場合にコルセットをすることで、腰をガチっと固定し支えてくれるので動きやすくなります。
急激な腰痛の時は、いかに安静にして腰に負担をかけずに動くかがポイントになります。
それをサポートしてくれるのがコルセットなのです(*^^)v
では、コルセットをつけるべきではない時はどんな時なのか?
それは、急激な痛みが無くなった後です。
もしくは、慢性的な痛みでお悩みの場合です。
その理由を説明するために、まずはコルセットの役割についてお話しします。
コルセットの役割とは?
・腹筋などの骨盤周りの筋肉の代わりをして、腰を支えてくれる
これがおもなコルセットの役割です。
ということは、急激な腰痛が改善されてからもコルセットをつけ続けていると、
腹筋などの骨盤周りの筋肉が衰えていきます( ゚Д゚)
腹筋などの骨盤周りの筋肉が衰えていく、ということは自分の筋肉で腰を支えることができなくなるので、さらに腰痛が起きやすくなってしまうのです。
だからこそ、急激な痛みが無くなった後や、慢性的な痛みでお悩みの場合はコルセットをつけるべきではないのです。
まとめ
- ぎっくり腰などの急激な腰痛の場合は、コルセットを使いましょう。
- 急激な痛みが無くなったら、なるべくコルセットは外すようにしましょう。
クレール整体院では、腰痛がありコルセットを付けている方には、
『コルセットをしなくていいように治しましょう』とお伝えしています(*^^)v
もし、あなたが腰痛に悩んでいてコルセットを外せない生活をしているのなら、クレール整体院でコルセットをしなくていい体を作りませんか?
私が責任を持ってあなたをサポートします。