関節リウマチってどんなもの?
2017年07月7日
今日は、『関節リウマチ』についてお話ししたいと思います。
みなさんの中で、関節リウマチによる痛みに、整体が効果的だということを知っていた方はいますか?
残念ながら、このことはあまり知られていないのではないでしょうか?
では、その前に関節リウマチとはどんな病気なのでしょうか。
まず、関節リウマチという病気は、『自己免疫疾患』(じこめんえきしっかん)という種類の病気です。
これは、免疫という機能が異常を起こしてしまい様々な症状を起こす病気のことです。
関節リウマチはこの免疫が自分を攻撃してしまうことで、全身の関節に炎症が起こり、腫れる・ひどく痛む・関節が変形する等の症状が起きてきます。
初期段階の関節リウマチは、このような免疫の異常を、整体だけで改善することは難しいかもしれません。
現状として、早い段階からの薬の服用で免疫の異常が落ち着く方も多くなっています。
ですが、
- 薬を長年服用しても改善が見られない…
- だんだんと薬の効果が感じられなくなり、痛みが強くなってきた…
- いつまで薬を飲み続けないといけないの?副作用の心配は?
このように悩んでいる方がまだまだ多いのも事実なのです。
そのような方たちに、整体でできることがあるのです。
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