更年期障害とは?
2017年07月9日
更年期障害という言葉は、聞いたことがある方は多いと思いますが、具体的にどんなものなのかご存知でしょうか?
もしあなたが更年期障害でお悩みなのであれば、自分の体をしっかりと知ることが改善への第一歩ですよ(*^-^*)
では、具体的にご説明しますね!
更年期障害とは、
40代から50代にかけて、女性ホルモンが減少することにより起こる、全身の様々な症状のことです。
では、どんな症状があるのでしょうか?
代表的なものを挙げると、
- 顔がほてる(ホットフラッシュ)
- 汗が止まらなくなる
- 体が疲れやすくなる
- 冷えがひどくなる
- 肩こり・腰痛
- イライラしてしまう
- いろいろなことが不安になる
- 生理不順 …etc
このような症状が更年期障害では起こってきます。
では、その原因は何なのでしょうか?
みなさんは、何が原因だと思いますか?
おそらく多くの方が、『そういう年齢だから…』と思っているのではないでしょうか?
たしかに、40代から50代にかけて女性の体は大きく変化し、女性ホルモンは低下していくので年齢の問題も無いわけではありません。
ですが、ここであなたに質問があります。
よく思い出してみて下さいね。
・もし、あなたが更年期障害で悩んでいるのであれば、周りにいる40〜50代のお友達やお知り合いは、みなさん100%更年期障害なのでしょうか?
おそらく、答えはNOだと思います。
更年期の年齢でも、更年期障害がひどくでない方もいらっしゃいます。
ということは、更年期障害の大きな原因が年齢ではない、ということです。
では、なぜ更年期障害になる人とならない人がいるのでしょうか?
その答えについてはまた次のブログでお伝えします(^^♪
こちらの動画もご覧ください(^^♪