膝の痛みの原因~よくある間違いその③『筋肉が弱いから』
2017年11月23日
- 膝の痛みで整形外科に行ったらレントゲンを撮るだけで何の説明もされなかった…
- 整形外科で膝の痛みの原因は、体重が増えたから・太っているからと言われた…
- この膝の痛みは筋肉が弱いから?…
- 膝の痛みには歩くのが良いと聞いて歩いているけど痛みが増している…
- 膝の痛みがあり階段が昇り降りできない…
- 何もしなくても痛い膝の痛みがある…
- 膝の痛みは治らないと思っている…
このようなお悩みはありませんか??
これ、私のことかも…と思ったあなた!
クレール整体院には、多くの船橋・市川にお住いの膝の痛みでお悩みの方たちが来院されています。
今日のブログを読んでいただければ、きっとあなたの不安を解消できると思います(^-^)
ではまいりましょう!
膝の痛みの原因は、筋肉が弱いから?
膝の痛みでお悩みの方は、整形外科に行ってこのセリフを言われたことがあるのではないでしょうか?
『太ももの筋肉が弱いからです』
このセリフを言われると、歳を感じてしまいあきらめてしまう人が多いですよね(>_<)
結論から言いますと、膝の痛みの原因は太ももの筋肉が弱いからではありません。
なぜなら、膝の痛みは逆に、太ももの前側の筋肉を使い過ぎて固くなってしまうからです。
そもそも膝の痛みとは、何が痛みを感じているのでしょうか?
それは、筋肉が感じている痛みです。
膝の周りの筋肉が固くなりすぎることで痛みを感じているのです。
固くなりすぎることで痛みを感じているのに、その筋肉をさらに鍛えるとどうなるでしょうか?
実は、余計に固くなってしまうんですね( ゚Д゚)
ですので、膝の痛みで筋肉が弱いからと言われた方は膝の筋肉を鍛えることはやめましょう!
余計に痛みが強くなる場合があります。。。
その代わりに、太ももの前の筋肉をストレッチすると効果的です。
是非お試し下さい。
あくまでも、痛みの無い範囲で行ってくださいね。
ですが、何よりも大事なのはあなたの膝の痛みの原因が何なのかを見つけることです。
膝の痛みの原因を見つけて、膝の痛みから早く解放されたい方はクレール整骨院までご相談下さいね!
こちらの動画もご覧ください(^^♪