産婦人科にてペリネケアを行なっています
2019年03月9日
ペリネケアという言葉をご存知でしょうか?
ペリネとはフランス語で『骨盤底筋』のことで、産前産後の体にとても重要な役割を持っています。
なぜフランス語なのかというと、フランスでは産後にこの骨盤底筋のケアが当たり前に行われているため、ペリネケアという名称で周知されています。
妊娠中に、この骨盤底筋が緩んだり
産後は、出産によるダメージを受けてボロボロになっています。
そのため、この骨盤底筋のケアがマタニティ・産後の時期に必要になるのです。
フランスでは、なんとこのペリネケアが国からの保障により10回1セットが無料で行われています。
骨盤底筋という名前も知らない方が多い日本とは、とても大きな違いですよね。
だからこそ、日本でもこのペリネケアの重要性を伝えていくために、
クレール整骨院では、産婦人科にて毎月1回、マタニティクラス・産後クラスのペリネケアを行なっています。
千葉県船橋市、西船橋駅近くの産婦人科『山口病院』さんにて開催しています。
山口病院さんでの『骨盤セルフケア教室』はこちら
クレール整体院は、産前産後ケアを当たり前の世の中にする為に活動しています。
そして、ママを笑顔にすることで子供の笑顔を作り、その先に、家族の笑顔、地域の笑顔、日本の笑顔、世界の笑顔に繋がっていくと信じています。