妊娠中の腰痛はここに気をつけて!!
2017年09月27日
今日は、妊娠中の腰痛の際に気を付けてほしいことについてお話ししていきます!
クレール整骨院には、多くの船橋・市川にお住いの妊娠中のママさん達が来院されています。
今日のブログを読んでいただければ、きっとあなたの不安を解消できると思います(^-^)
ではまいりましょう!
妊娠中の腰痛はここに気を付けて!!
妊娠中のお悩みで、腰痛で悩まされている方も多くいらっしゃると思います。
そこで、妊娠中の腰痛にならないように、または悪化させないように気を付けてほしいポイントについてお話しします。
そのポイントとは、『座り方』です。
実は、妊娠中の腰痛の原因で最も多いのが、座り方が悪いことなんです!!
では、どんな座り方が悪くて、妊娠中の腰痛の原因になるのでしょうか?
①横座り
②あぐら
③足を伸ばして座る
④ソファにだらっと浅く座る
このような座り方をしてはいませんか?
これらは妊娠中に限らず、ついついやってしまう座り方でもありますが、実は腰痛の原因になっていることが多いのです(>_<)
妊娠中や産後は骨盤がとてもゆがみやすいので、このような座り方をしてしまうと骨盤のゆがみが強くなり腰痛が出てしまいます。
では、どのように座るのが一番良いのでしょうか?
それはこちら!
このように、食卓用のイスというか、一般的なイスに座るのが一番体には負担がきません。
あまり良い姿勢を取ろうとせずに、背もたれを使って自然に座るようにしましょう。
ですが、家の環境によってはイスが無く、床に座る生活しかできない…という方もいると思います。
そんな時は、
このような座椅子を使ってあげるといいですね!
ただし、この上であぐらとか横座りをしていては同じことなので気を付けましょうね(^-^)
座椅子に座る時は、体操座りや足を伸ばす座り方がおススメです。
いずれにしても、長時間の座りっぱなしや、同じ姿勢でいることは骨盤に負担がきますので避けるようにしましょうね(*^_^*)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます(^-^)
それではまたお会いしましょう♪