膝の痛みの原因は、軟骨のすり減りではありません
2017年09月23日
レントゲンを撮って、軟骨がすり減っていると言われたあなたへ
膝の痛みでお悩みの方は、整形外科でレントゲンを撮影したら軟骨がすり減っていると言われたことがある方は多いのではないでしょうか?
そして、膝の痛みの原因が軟骨のすり減りだと言われた方も多いのではないでしょうか?
ここで、膝の痛みの原因についての真実をお伝えします。
実は、軟骨のすり減りが痛みの原因ではないのです。
膝の軟骨は、50〜60歳になりある程度年齢を重ねれば誰でもすり減っていくものなのです。
では、その年齢で100%の人が膝の痛みが出るのでしょうか?
答えはノーですよね。
当然、70.80歳になっても膝の痛みが出ないかたはたくさんいるはずです。
だとすれば、軟骨のすり減りが膝の痛みの原因、ということはおかしな話になりますよね( ゚Д゚)
その事実から目をそらし、いつまでも膝の痛みは軟骨がすり減っているからと思い込み、膝の痛みを我慢しながら生活していきますか?
あきらめないでください。
膝の痛みの原因は、軟骨がすり減っているからではありません。
ある筋肉に力が入りすぎているだけのことです。
あなたにもその事実を知ってほしいと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます(^-^)
それではまたお会いしましょう♪