いつまでもヘルニアで腰が痛いあなたへ①
2017年03月27日
今日は腰椎椎間板ヘルニアについてお話ししていきます。
当院には、ヘルニアで悩まれている方がたくさん来られています。
その方達のお悩みとして多いのは、
- 病院では『もう治らないので、うまく付き合っていきましょう』と言われてしまった
- ブロック注射をしているが良くならない
- 痛みがひどくて仕事を休まないとならない
- 夜も眠れないほどの腰痛がある
- 痛み止めの飲み薬や湿布だけの対症療法に、もう嫌になっている
- 痛みが長く続くので、憂うつになる
- もう手術しかないと言われてしまった…
などなどです。
今日のブログを読んでいただくことで、上記のようなお悩みをもつあなたの力になれるかもしれません(^-^)
それではまいりましょう(^^♪
ヘルニアの原因とは?
そもそも、あなたのヘルニアの原因とはなんでしょう?
それは、ずばり姿勢や体の使い方により背骨(腰椎)に負担がかかっているからです!!
なーんだ、結局は姿勢の問題か…分かってるけど姿勢を良くするのって難しいよな…と思ったそこのあなた!( ゚Д゚)
では、なぜ姿勢が良い人、悪い人がいるのか??
なぜ、体の使い方が上手い人、そうでない人がいるのか??
その答えは、
姿勢が悪く、体の使い方が上手くない人は、『背骨や骨盤などの体のゆがみ』があるからです!
もちろん、子どもの頃からの普段の座り方や、運動してきたかどうか等も影響はしてきますが。
ですので、腰椎ヘルニアを改善させていくためには順番として、
- 背骨や骨盤のゆがみを治す
- 姿勢や体の使い方が良くなる
- その結果、腰椎に負担がかかりづらくなる
この流れをおさえずに、
- ブロック注射
- 痛み止めの薬
- 湿布
- マッサージ
- リハビリ
などの治療法を行っても、一時的に良くはなってもまた痛くなるという繰り返しから抜けられなくなります(>_<)
ここまで、腰椎椎間板ヘルニアの原因についてお話ししてきました。
次回のブログでは、具体的な解決方法についてお話ししたいと思います!
お楽しみに(*^^*)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます(^-^)
それではまたお会いしましょう♪