自律神経とは?『交感神経』

2017年06月20日

今日は自律神経のうちの交感神経についてお話しします。

そもそも、『自律神経』には交感神経副交感神経の2つがあります。

2つの神経の関係性についてはこちらをご覧ください。
➡『交感神経と副交感神経』

では、このうちの交感神経とはいったいどのようなものなのでしょうか?

交感神経とは、
活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時などに働く神経です。
おもに、昼間や日中に働くことが多い神経でもあります。

この交感神経がきちんと働いてくれないと、なんだか元気が出ない…というような、元気に体を動かせない状態になります。

しかし、交感神経働き過ぎるともっと様々な影響が体に起こってしまいます。

それは、

  • 筋肉が固くなる
  • 血流が悪くなる
  • 疲れが取れない
  • イライラする
  • 不眠症
  • 胃腸の働きが悪くなる   …etc

これらの症状はほんの一部です。
交感神経が働き過ぎることで起きてくる影響はまだまだあります( ゚Д゚)

それだけ自律神経はあなたの体に深く関係しているのです。

ですので、まずは自律神経がどのようなものなのかをしっかりと理解することから始めてみましょう(^-^)

自律神経の治療を受けてみようかな…と思ったあなたへ、

実際に治療院を選ぶうえで、気を付けなくてはいけないことがあります。

それは、自律神経の施術について本当に経験のある先生なのかどうか。

そして、1人の先生が初診から最後まで担当して診てくれるのかどうか。

この2つです。

たくさんの先生が働いている治療院では、働き始めたばかりの先生もいらっしゃいます。

その先生が自律神経について経験や知識があればいいのですが、その保障はありません。

さらには、たくさんの先生がいる治療院では担当制ではなく、空いている先生が順番に診ていくパターンもあり、毎回先生が変わるという可能性もあります。
そうなると、毎回自分の症状を伝えないといけなかったり、初診からの変化を細かくわかってくれていない場合があります。

あなたがもし、手術を受ける場合、手術前に診察してくれた先生とは違う先生が手術をします、と言われたらどう思いますか?
その後の経過観察も、また違う先生だったとしたらどうでしょうか?

とても不安ですよね(>_<)

ですので、初診から最後まで、専門的な知識を持った1人の先生が診てくれる治療院を探せるといいと思います。

自律神経の施術を受けるうえで、治療院を選ぶポイントとして以上の2つに気を付けてみてください(^^♪

でも…

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自律神経とは?

2017年05月28日

  • 自律神経失調症と言われたけど、どうしたらいいの?…
  • 自律神経ってなに?…
  • 交感神経と副交感神経とは?…
  • 自律神経ってどんなもの?…
  • 自律神経失調症って治るものですか?…

このようなお悩みはありませんか??

これ、私のことかも…
と思ったあなた!

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今日のブログを読んでいただければ、きっとあなたの不安を解消できると思います(^-^)

ではまいりましょう!

自律神経とは?

悩む女性自律神経とは、心臓や胃腸など内臓の働きや、汗の調節など、自分でコントロールできない体の機能自動で調節してくれる神経のことです。

これだけ言われても難しいですよね(>_<)

では、質問です。

あなたは自分で心臓の鼓動を速くしたり、遅くしたりできますか?
汗をたくさんかいたり、汗を止めたりできますか?
胃液をたくさん出したりできますか?

できませんよね( ゚Д゚)

これらの働きをすべて自律神経が自動で行ってくれているのです。

ですので、あなたの体が動いているのは自律神経のおかげということをまずは覚えておきましょう(^^♪

そして、『いつも動いてくれてありがとう』とあなたの自律神経に感謝をしましょう(*´ω`)

ですが!

現代の生活では様々な影響で、自律神経に負担をかけ過ぎてしまい、知らず知らずのうちに自律神経が疲れている人がとても多いのです(*_*;

では、様々な影響とはどんなものがあるのでしょうか?

  • 睡眠不足などの生活リズムの乱れ
  • 暴飲暴食で内臓への負担をかけている
  • 栄養失調
  • 精神的なストレス
  • 運動不足
  • 姿勢の悪さなどの体の歪み

細かく分けるともっとたくさんありますが、おもに上に書いたものが自律神経を疲れさせる原因となります。

あなたは当てはまるものがありましたか?

次回の自律神経のブログでは、自律神経の種類についてお話しします(^^♪

自律神経とは?②

2017年05月17日

前回のブログでは、自律神経の働きや自律神経とはこんなものですよ、という内容をお伝えしました。

前回のブログ➡『自律神経とは?』

簡単にお話ししすると、自律神経とはあなたの体が元気に動くために、自動で頑張ってくれている神経です。

今日は、自律神経には2つあり、この2つが真逆の働きをする、ということについてお話しします。

自律神経には、

  • 交感神経
  • 副交感神経

この2つがあります。
この名前は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

では、この2つがどのように真逆の働きをするのでしょうか?

世の中には、2つが真逆の働きをするものがたくさんあります。

例えば、

  • プラスとマイナス
  • 電源のオンとオフ
  • 車のアクセルとブレーキ   …etc

これらの関係性と同じように、交感神経と副交感神経も真逆の働きをします。

上記のものを自律神経に例えるならば、

交感神経

  • プラス
  • オン
  • アクセル

副交感神経

  • マイナス
  • オフ
  • ブレーキ

となります。

もう少し詳しく説明すると、日中動いていたり、活動的な時は交感神経(オン)。

夜になりリラックスして眠りに入ろうとするときは副交感神経(オフ)。

なんとなくイメージはつかめたでしょうか?( ゚Д゚)

もう1つ自律神経を理解するうえでわかりやすいのが、自律神経はシーソーの動きと同じということです。

自律神経のイメージ

上の画像のように、片方がたくさん働いている時は、もう片方は休んでいるのが自律神経の特徴です。

アクセルとブレーキのように、2つが同時に強く働くということはありません。

ここまでお話ししてきたのが、2つの神経が真逆の働きをする、ということです(*^^*)