股関節の痛みで『将来歩けなくなるかも…』と不安なあなたへ
2017年05月5日
- 立ち上がる時や歩き始める時に股関節が痛い…
- 長く歩いていると股関節が痛くなってくる…
- 常に股関節に違和感を感じる…
- 靴下を履くのがつらい…
- 昔に比べて足が上がりづらくなってきた…
- 片足だけあぐらをかきづらい…
- 股関節を横に開くことができない…
- 産後の股関節痛がある…
- 産後から足のつけ根が痛くなった…
このようなお悩みはありませんか??
これ、私のことかも…
と思ったあなた!
クレール整体院には多くの船橋・市川にお住いの股関節痛でお悩みの方が来院されています。
今日のブログを読んでいただければ、きっとあなたの不安を解消できると思います(^-^)
ではまいりましょう!
股関節痛の種類〜あなたはどのタイプなのか?
股関節痛を改善させるにおいて、1番大事なことはです。
股関節痛といっても、病名のつくものから、そうでないものまであります。
股関節が痛い方は、まず整形外科でレントゲンなどの検査を受けるようにしましょう。
それにより、あなたの現状がわかります。
その結果次第で、治療の仕方が変わってきます。
では、股関節痛にはどんなタイプがあるのでしょうか?
整形外科で検査を受けてわかるもの
- 変形性股関節症
- 臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)
- グロインペイン症候群、鼠径部痛症候群
- 股関節唇損傷(こかんせつしんそんしょう)
- 大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう) …etc
整形外科で検査を受けても、問題無しと言われたもの
- 股関節に負担をかけすぎたことによる、股関節炎
- 背骨や骨盤の歪みからくる股関節痛
- 産後の股関節痛
股関節痛は以上のタイプに分かれます。
股関節痛を改善させるにおいて、『あなたの現状を知ること』の次に大事なことは、『手術をするのか、したくないのか』です。
いきなり手術のお話が出てきたので、ビックリされた方もいるかもしれません。
しかし、股関節痛の状態によっては手術という選択肢も必要になってきます。
手術という選択肢を頭に入れといた方がよいものは?
- 病名
- 股関節痛の重症度(どんな症状なのか)
この2つで判断をします。
では、どんな①病名が手術を頭に入れておくべきなのか?
それは、
- 変形性股関節症
- 大腿骨頭壊死症
この2つです。
そして、
手術を考えた方がよいと思われる②症状は?
- 歩くだけで強い痛みがあり、びっこをひいてしまう。
- 痛みがある側の股関節が上に上がらない。
- 左右の足の長さが明らかに違っている。
このような状態まで、重症化している方はまず手術をおすすめします。
おそらく、整形外科でも手術をすすめられる可能性が高いと思います。
ここで大事になるのが、先ほどお伝えした
『手術をするのか、したくないのか』です。
手術をすることに抵抗のない方、できる環境にある方は手術が第一選択になると思います。
しかし、手術をすることに抵抗があり、絶対に手術をしたくない、という方は手術以外の治療をしていくことになります。
上記の、手術を頭に入れておくべき①病名や②症状に当てはまらない方は、当院の治療で改善できる可能性があります。
ですが、早めに治療を受けることをおすすめします。
なぜならば、股関節痛というものはどんどん進行していき悪化していくからです。
もし、股関節痛でお悩みの方はぜひ一度クレール整体院にご相談ください(^^♪
もちろん、自分の状態を知りたい方や、私の症状では手術の可能性が高いかも…と思っている方も、あなたにとって最善の方法をご提案させていただきます。
今日は、股関節痛の種類についてお話してきました。
次回は股関節痛の原因と改善方法についてお話しします(*^-^*)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます(^-^)
それではまたお会いしましょう♪